YOMIURI INTERNSHIP 2017-2018

インターンシップ実施概要

新聞記者の奥深さと醍醐味を、ここで理解できた。

塚本 康平

社会学部在籍。記者の仕事に興味を持ち、新聞やテレビを問わずマスコミ全般を志望。周囲にマスコミを目指す友人がいなかったため、情報収集のためにインターンシップに参加。
(2017年1月現在)

(2017年1月現在)

取材の難しさを実感。だからこそ記者は面白いと気づいた。

武田 実沙子

法学部在籍。学生時代、振り込め詐欺の被害者に接したことをきっかけに、「伝えられていない声を伝えたい」と新聞記者を志望し、読売新聞のインターンシップに参加。
(2017年1月現在)

(2017年1月現在)

大学生活では経験できないこと、学べないことの連続。

鈴木 爽子

国際教養学部在籍。新聞・出版などマスコミ業界のビジネスモデルに興味を持ち、なかでもあらゆる業界と接点が持てる広告の仕事にひかれて、読売新聞のインターンシップに参加。
(2017年1月現在)

(2017年1月現在)

技術主導で新聞社を変えられる。そんな仕事もできると発見。

河原 一喜

理工学研究科在籍。電機メーカーなどで研究職に就くよりも、人と話すのが好きな自分に向いているのはメディア業界ではないかと考えるようになり、読売新聞に興味を持つ。
(2017年1月現在)

(2017年1月現在)

インターンシップで最も印象に残ったことは何ですか?

武田さん

武田 1泊2日で地方の支局に赴き、記者の仕事を体験したことです。地元の商店街を取材して記事を書くという課題が与えられたのですが、そこで見知らぬ人に話を聞くことの難しさを痛感。それは普段の大学生活では味わえない経験でした。

塚本 インターンシップでは、テーマを与えられて街頭取材して記事を書く体験をしましたが、人によってまったく記事の内容が異なっていたのが印象的でした。記者の仕事に正解はなく、自分の個性や思いを込めることができるのだと実感しました。

塚本さん
鈴木さん

鈴木 広告局のインターンシップでは、先輩社員の方と営業同行したり、あるいは企画広告の取材の現場に立ち会ったり、未知の経験の連続でした。また、ネット広告の仕組みやイベント企画の方法など、合同説明会では分からなかったことも理解できました。大学では学べないようなことばかりでしたね。

河原 新聞の印刷工場に衝撃を受けました。ロボットなどの先進技術を導入して自動化を極限まで追求しており、単純に「これはすごい!」と。これほどまでに投資して紙で届けることの意義も教えていただき、新聞の重要性をあらためて認識しました。

河原さん

インターンシップで得られた気づきや、その後の就職活動で役立ったことは何ですか?

武田さん

武田 インターンシップでの記者体験は大変でしたが、だからこそやりがいもリアルに感じました。質問の仕方次第で、取材相手から自分の知らない興味深い話をどんどん引き出せるのがとても面白かったですし、記者を志望する気持ちが固まりました。

塚本 私は新聞社とテレビ局の両方を志望していたのですが、インターンシップで新聞記者の仕事を深く理解できました。新聞は世の中にとって大切なことを自分の名前を記して記事を書くことができ、自分が面白いと思うのはこちらだと感じました。

塚本さん
鈴木さん

鈴木 インターンシップに参加し、仕事内容だけでなく、会社の雰囲気や誰とどんな環境で働くのか、ということを肌で感じることができました。長く働くことになるので、漠然とした不安を解消しようと意識して就職活動を進めましたし、それができた意義は大きかったです。

河原 インターンシップで、初対面の学生たちとグループワークをして発表する機会があったのですが、そこでチームワークの重要さも学びました。それは、社会に出てからどんな仕事でも必要とされるものであることにも気づかされました。

河原さん

入社後にやりたいことを教えてください。

武田さん

武田 事件や事故を取材し、社会の仕組みや、一人ひとりが抱える問題に迫りたいと思っています。被害者側に立った報道がしたいと思う一方、犯罪に手を染める側にも背景がある。さまざまな観点から伝えられる記者になりたいです。

塚本 インターンシップの中で、ある記者の方がおっしゃられた「新聞記者の役割は、読者が知らないことを知るチャンスをつくることだ」という言葉が心に残っています。誰かの行動にきっかけを与えるような記事をたくさん書きたいです。

塚本さん
鈴木さん

鈴木 読売新聞の広告事業は幅が広くとても自由度が高いので、いろんな企画を仕掛けてみたいです。私が直に会って話をしてみたい有名人を起用した広告を考えて、周囲を巻き込んで実現させたい。自分の知的好奇心を思いきり満足させたいですね。

河原 「技術次第で新聞社の事業や仕事を変えられる」ということを知り、ぜひ挑戦してみたいと思っています。たとえばドローンなどの新技術を使って、記者の方々の負担を減らして、より質の高い取材に専念できるような環境をつくっていきたいです。

河原さん

最後に、学生の皆さんへのアドバイスをお願いします。

武田さん

武田 「就活生」というだけで社会人の方々が時間をつくって会ってくださいます。この立場を楽しまない手はありません。いろいろな話が聞けること、そして人の輪が広がっていくことを楽しみながら就職活動に取り組んでください。

塚本 読売のインターンシップでお会いした社員の方に「きっと塚本君に合う企業はあるから自然体でいればいいよ」とおっしゃっていただき、それで気持ちがとても楽になりました。みなさんも興味を持った世界に、自然体で飛び込んでみてください。

塚本さん
鈴木さん

鈴木 まずやりたいことを考えて、それが叶えられそうな就職先の候補をいくつか挙げて、会社に自分を選んでもらうというスタンスで取り組むのもいいと思います。極端な憧れやイメージにとらわれなければ、きっと自分を必要としてくれる企業と出会えると思っています。

河原 専攻にとらわれて自分の進路を決めつけないほうがいいと思います。世の中には自分の知らない世界がたくさんありますし、当初、考えてもいなかった業界が自分に合っているということもよくある。視野を広げて就活に取り組んでほしいですね。

河原さん
インターンシップ実施概要